【カイロ時事】イラン司法府のライシ長官は9日、新型コロナウイルスの集団感染を防ぐため、これまでに受刑者約7万人を釈放したことを明らかにした。タスニム通信が伝えた。
 同長官は、基礎疾患を抱える受刑者が優先対象で「社会の安全を乱すことがないよう考慮しつつ、今後も釈放が行われる予定だ」と語った。また、不足しているマスクや医薬品の買い占めなどを行っている人物を処罰するため、既に公判手続きも進んでいると強調した。 (C)時事通信社