外務省は9日付で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イタリア北部のベネト州など4州とサンマリノの感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」に指定した。同省は既に、イタリア北部のロンバルディア州をレベル3にしている。
 ベネト州の他はエミリアロマーニャ、ピエモンテとマルケの3州。残るイタリア全土とバチカン市国についてもレベル2の「不要不急の渡航中止」に引き上げた。
 スイスやスペイン、ドイツ、フランスについても、全土をレベル1の「注意喚起」に指定。感染拡大が続くイランは、北部のアルボルズ州など8州をレベル3に引き上げた。 (C)時事通信社