子育て支援に取り組むNPO法人「フローレンス」は10日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休校・休園となった学校や幼稚園などに通う子どもの保護者を対象としたアンケート調査の結果を公表した。「困っていること、心配なこと」については、「子どもが運動不足になること」との回答が最多で、「子どものストレス、心のケア」が続いた。保護者自身の就労や預け先の確保よりも、子どもにかかる負担を懸念する声が多く集まった。
 調査期間は6~9日。インターネットで実施し、8339人から有効回答を得た。複数回答で聞いたところ、「運動不足」「子どものストレス」との答えはそれぞれ半数を超えた。一方で、「仕事ができないこと」「子どもの預け先がないこと」といった回答は1割台にとどまった。 (C)時事通信社