【台北時事】新型コロナウイルスの感染が拡大し、なお封鎖が続く中国湖北省武漢市などに残留していた台湾人計361人が、台湾と中国がそれぞれ手配した2機のチャーター機に分乗し、11日早朝までに順次帰還した。2月3日の247人に続いて第2陣となる。帰還者は2週間隔離される。
 第2陣の帰還計画をめぐっては、第1陣の帰還者のうち、ウイルス感染が1人確認されたことを受け、台湾側が医療関係者の現地への派遣を要求。チャーター機について中国が用意したものだけではなく、台湾からの派遣を希望したため、中国側との交渉に時間を要した。 (C)時事通信社