大阪市は13日、児童相談所の一時保護所で夜勤をする職員らに対し、仮眠時間分の賃金が未払いだったと発表した。一部では、一時保護所の開設当初から60年以上続いていた。
 市によると、賃金未払いが発覚したのは、一時保護所2カ所の職員と児童虐待ホットライン相談員の計138人。仮眠時間を休憩扱いとしていたが、夜間でも緊急対応に備える必要があり、勤務時間に含まれる。退職者も含めた過去2年間の未払い分は約7300万円に上る。 (C)時事通信社