経済産業省は13日、新型コロナウイルスの影響で品薄が続くマスク増産のために設備投資を行う企業への補助金について、シャープを含む8社への支出を新たに決めた。8社の1カ月の生産能力はシャープ分600万枚を含め、合計で5600万枚増強される。各社への支給金額は公表していない。
 同省によると、シャープは親会社台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業から技術協力を得て、日本国内でマスクの製造設備を2ライン設置。2月末に決まった3社への支出分を含めると、生産能力の増強は月8700万枚となる。 (C)時事通信社