【ローマAFP時事】イタリアのメディアによると、1992年バルセロナ五輪のスタジアムを設計したイタリア人建築家、ビットリオ・グレゴッティ氏が15日、新型コロナウイルスによる肺炎で死亡した。92歳。北部ミラノの病院に入院していたという。
 グレゴッティ氏は、2002~04年のミラノ・スカラ座劇場の改修工事中にオペラ上演に使われたアルチンボルディ劇場の設計も手掛けた。
 イタリア人建築家のステファノ・ボエリ氏はフェイスブックで、「国際建築の巨匠」の死去は「深い悲しみ」だと述べた。 (C)時事通信社