【ロンドン時事】フランスのマクロン大統領は16日、国民向けにテレビ演説し、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するため、17日正午(日本時間同日午後8時)から不要不急の外出を禁じる方針を明らかにした。必需品の買い出しや受診などを除く外出が少なくとも15日間禁止され、違反すれば処罰される。
 不要不急の外出禁止はスペインでも14日に導入されている。マクロン氏はまた、22日に予定していた統一地方選の第2回投票の延期を発表した。同氏はフランスがウイルスとの「戦争状態」にあるとの認識を繰り返し強調した。 (C)時事通信社