政府は17日の閣議で、新型コロナウイルス感染症への対応に当たった自衛隊員に日額最大4000円の特別手当を支給する防衛省職員給与法施行令の改正を決めた。感染の可能性や精神的緊張度が高く、危険性や困難性が通常の災害派遣活動を超えると判断した。2019年度予算を充当。18日に施行する。
 自衛隊は1月31日から、延べ約5000人が集団感染の発生したクルーズ船や一時宿泊施設での支援活動に従事。通常の災害派遣手当の日額1620円を引き上げ、患者らに直接または長時間接触した隊員に4000円、感染の恐れがある区域で作業した隊員に3000円を支給する。 (C)時事通信社