【ビジネスワイヤ】スイスの製薬企業リリーフ・セラピューティクス・ホールディング(SIX-RLF)は、今年6月の総会でジョナサン・ジャビット氏を取締役副会長に推薦すると発表した。ジャビット氏は米国の4政権で医療担当顧問を務めた経歴を持つ。同役に任命された場合、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)誘発性急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の治療薬として、「RLF-100(アビプタジル)」の開発を指揮する。ARDSはCOVID-19による死亡の主因となっており、RLF-100は米国と欧州でARDS治療の臨床試験が承認済み。RLF-100は血管作動性腸管ポリペプチド(VIP)製剤で、フェントラミン併用剤は勃起不全治療薬として欧州で販売されている。(C)時事通信社