消費税約4600万円を脱税したとして、東京国税局が消費税法違反容疑で、東京都練馬区の清掃会社「ジャパンパートナーズ」と馬場正巳社長(53)を東京地検に告発していたことが17日、関係者への取材で分かった。
 関係者によると、同社は2018年4月期までの3年間で、実体のない関係会社4社に売り上げを分散するなどして営業実態を隠し、消費税約4600万円を申告せず納付を免れた疑いが持たれている。
 ジャパンパートナーズは商業ビルやマンションの共有スペースなどの清掃業務を手掛け、安定した売り上げがあったが、法人税を含め一切申告していなかった。不正に得た金は事業資金に充てていたという。
 ジャパンパートナーズの話 深くおわびする。指摘額通りの期限後申告書を提出した。今後は適正申告に努める。 (C)時事通信社