新型コロナウイルスによる死者が20日、世界で1万人を超えた。米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の日本時間同日夜時点の集計によると、死者総数は1万67人。イタリアで3405人と急増が続き、中国本土の3249人を抜いて世界最多となった。
 イランが1284人で3番目に多く、スペインが833人と続く。欧州諸国の合計は5000人を突破し、世界全体の約半数を占めた。
 感染はアフリカ各国など160以上の国・地域に広がり、感染者の累計は24万人以上。政府発表で新規感染者が急激に減っている中国は8万人超。イタリアが4万人以上、イラン、スペインが1万8000人超で続く。一方、ドイツ、米国、フランスもそれぞれ感染者が1万人を超し、世界全体で感染拡大が続いている。 (C)時事通信社