【台北時事】台湾の衛生福利部(日本の厚生労働省に相当)は20日、新型コロナウイルスの感染者が27人増えて累計135人となり、入院治療していた80代男性が死亡したと発表した。台湾での死者は2人目。新規感染者の大半に海外渡航歴があることから、渡航中止勧告の対象を21日から全ての国・地域に拡大し出境を実質的に禁止する。
 感染が新たに確認された27人中24人は海外渡航歴があり、海外で感染したとみられている。渡航先は欧米に集中している。死亡した男性は高血圧や糖尿病、腎臓の疾患があったという。 (C)時事通信社