世界で新型コロナウイルスの大流行が続き、AFP通信によると、感染による死者は23日、計1万5000人を超えた。米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の日本時間23日夜時点の集計によると、イタリアが最多(5000人以上)で、中国(3000人以上)が続く。
 世界中の感染者も累計35万人を突破した。中国が8万人以上で最も多く、イタリアが6万人に迫り、米国、スペインも3万人以上となっている。
 国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪延期の可能性に言及する中、欧米を含む各国では、感染拡大を防止するため、店舗閉鎖や外出規制、航空便運休などの措置が取られている。競技の五輪予選中止など、選手たちも既に影響を受けており、混乱の収束は見通せていない。 (C)時事通信社