【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、同社のデング熱ワクチン候補「TAK-003」の臨床試験2件の論文がランセット誌に掲載されたと発表した。1件目は第3相TIDES試験の18カ月データで、第68回米国熱帯医学会で報告済み。既報の12カ月データと全般的な有効性および安全性がおおむね一貫性を示し、予防効果が確認された。今後も全体で4年半にわたり有効性と安全性の評価を続け、年内に24カ月データを発表する計画。2件目は第2相DEN-204試験の最終的な48カ月データで、長期安全性、免疫応答の持続性、2回接種スケジュールの有効性が確認された。(C)時事通信社