「感染爆発の懸念がさらに高まっている」。新規感染者の急増を受け25日夜、東京都庁で急きょ行われた記者会見。小池百合子知事は険しい表情で都民に対して危機感を強調した。
 午後8時すぎに始まった会見には多くの報道陣が集まった。小池知事はパネルを手に、「オーバーシュート、感染爆発の重大局面にあるととらえていただきたい」と訴え、都民一人一人が危機意識を持って行動するよう呼び掛けた。
 さらなる感染を防ぐためには、(1)換気の悪い密閉空間(2)多くの人の密集する場所(3)密接した会話を避けるという「ノー スリー密」の徹底が重要だと指摘。屋外屋内を問わずイベントの参加自粛を求めた。 (C)時事通信社