【ワシントン時事】米首都ワシントン(コロンビア特別区)当局は25日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、同日夜(日本時間26日朝)から生活に不可欠な業種を除く企業活動を停止するとともに、10人以上の集まりを禁止する措置を発動した。期間は4月24日まで。
 活動停止の対象には観光産業や娯楽施設のほか、食料など生活必需品を除く小売店が含まれる。米国では既に最大都市ニューヨークなどが企業活動の制限を発動。ワシントンでも大規模集会が禁じられ、飲食店も営業を停止している。
 また、在米日本大使館は25日、現地職員2人の新型コロナウイルス感染が確認されたと明らかにした。2人とも領事業務担当職員との間で濃厚接触はなく「領事業務はこれまで通り継続する」と説明している。 (C)時事通信社