名古屋市中心部で4月1日にオープンする認可保育所とコンビニ大手ファミリーマートの一体施設が26日、報道陣に公開された。2階建てのうち1階にコンビニ、1階の一部と2階に保育所が入居。待機児童対策として、賃料が高額な都市部でも保育所を整備できるよう、市とファミマが協力して実現した。市によると、こうした取り組みは全国初という。
 市とファミマは2018年12月に待機児童対策の連携協定を締結。コンビニ敷地を活用した保育所整備を検討してきた。ファミマはコンビニ大手として愛知県内最多の店舗数を誇る。他店舗との違いを出し、おむつやミルクなどを豊富に取りそろえ、子育て世帯の集客を狙う。 (C)時事通信社