新型コロナウイルスの世界の感染者が27日、累計50万人を突破した。米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によると、日本時間同日深夜の時点で55万人以上。米国が8万6000人を超え、中国(約8万2000人)を抜いて世界最多となった。
 感染流行の「震源地」が中国から欧米に移る中、感染拡大の勢いはとどまるところを知らない。欧州ではイタリアの感染者数(約8万1000人)が最も多く、スペイン(約6万4000人)、ドイツ(約4万7000人)が続く。AFP通信の集計では、欧州だけで29万人以上と、全体の半数を超えている。
 CSSEによれば、世界の死者は約2万5000人。イタリア(約8200人)、スペイン(約4900人)、中国(約3300人)、イラン(約2400人)、フランス(約1700人)、米国(約1300人)の順となっている。 (C)時事通信社