【パリ時事】スペイン保健省は30日、同国の新型コロナウイルスの感染者が前日から約6400人増え、8万5000人を超えたと発表した。中国を超え、米国、イタリアに次いで世界で3番目に多い。死者は前日から812人増え、7340人に上る。
 パイス紙によると、保健省報道官は記者会見で、新たな感染者数の増加ペースは低下していると指摘。「外出禁止措置が功を奏し、傾向が変化しつつある」と評価した。
 米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によれば、日本時間30日夜の時点で、新型コロナウイルスの世界の感染者は累計約73万8000人に上る。うち15万6000人以上が回復した。死者は約3万5000人。 (C)時事通信社