キョーリン製薬ホールディングスは31日、傘下の杏林製薬が開発した新型コロナウイルスの検出試薬を4月中旬ごろに発売すると発表した。産業技術総合研究所と共同開発した遺伝子検出装置と組み合わせて検査すれば、ウイルスを15分程度で検出できるという。
 検出には現在4~6時間程度かかっており、大幅な短縮が期待できる。装置は全国16カ所の医療機関に配備されている。 (C)時事通信社