NHKは1日、大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」と連続テレビ小説「エール」の収録を休止すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大予防のためで、現時点で両ドラマの関係者に感染の疑いのある人はいないという。
 休止は12日までの予定だが、それ以降も状況によっては伸びる見通し。放送は当面は通常通りという。「麒麟がくる」は1月19日、「エール」は3月30日から放送が始まったばかり。
 一方、TBSは1日、4日に予定していた生放送特番「オールスター感謝祭2020春」の放送を延期すると発表した。日曜劇場「半沢直樹」など三つの新ドラマは放送開始を遅らせる。感染拡大で撮影スケジュールに影響が出ているという。 (C)時事通信社