【ニューヨーク時事】米メディアは1日、最近新型コロナウイルス感染が確認されたと主張するニューヨーク市ブロンクスの男(55)が同日、警官に撃たれて自殺を図ろうとしたと報じた。ニューヨーク市警当局者は地元テレビに「彼は肥満かつ糖尿病で、どうせ死ぬから警官に殺してほしいと思ったと供述した」と明らかにした。
 男は武装した人がいると自ら通報後、ケチャップで血が付いているように装ったナイフなどで駆け付けた警官を脅し、警官に撃たれた。容体は安定している。男が本当に感染していたかは不明。
 警官や救急救命士と男の間に濃厚接触があり、市警の報道担当者はニューヨーク・ポスト紙に「(体調を)観察することになると思うが、症状がないので検査を受けるかは分からない」と語った。 (C)時事通信社