【ニューヨーク時事】米南部フロリダ州のデサンティス知事は1日、不可欠な場合を除き、州民に自宅待機するよう命じた。米メディアによると、ジョージア、ミシシッピ、ネバダ各州も新たな外出規制を発表。外出規制を決めた州は35州以上に上り、影響は米国の人口の87%以上に当たる2億9000万人以上に及ぶ見通しだ。
 フロリダ州は人口約2100万人。州の主要産業は観光業で、知事は経済への影響を懸念し外出規制に消極的だった。一部の郡が外出規制を導入したが、州の感染者は6700人以上に拡大。州全体を対象とした外出規制を求める声が強まっていた。フロリダの規制は礼拝参列が対象外とされた。多数の人が集まるため懸念も出ている。 (C)時事通信社