政府は3日、新型コロナウイルスの流入を食い止めるため、空港や港での水際対策を厳格化した。感染が拡大している米中韓など49カ国・地域の全域を外国人入国拒否の対象に追加。他の国・地域からの入国者については、日本人を含めて2週間の指定場所での待機と公共交通機関の使用自粛を要請する。
 49カ国・地域は米中韓3カ国のほか英国、カナダ、オーストラリア、トルコ、タイ、台湾など。これにより、入国拒否の対象は計73カ国・地域となった。3日午前0時から当分の間、これらの国・地域に過去2週間以内に滞在歴のある外国人は、特段の事情がない限り入国を許可しない。
 日本人のケースなど入国を認める場合も、感染の有無を調べるPCR検査を全員に受けてもらう。 (C)時事通信社