【ニューヨーク時事】米国の新型コロナウイルス感染者の約4割を占めるニューヨーク州のクオモ知事は4日の記者会見で、中国から1000台の人工呼吸器の寄贈を受けたと明らかにした。中国電子商取引大手の阿里巴巴(アリババ)集団創業者、馬雲(ジャック・マー)氏らによるもので、知事は「われわれに大きな変化をもたらす」と謝意を述べた。
 州は1万7000台の人工呼吸器を発注しているが、世界的な需要急増で生産が追い付かず、医療現場での不足が懸念されている。知事によると、西部オレゴン州からも140台の寄贈があったという。 (C)時事通信社