【パリ時事】スペインのサンチェス首相は4日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出禁止の期限を、当初予定の11日から25日に延期すると発表した。政府は3月14日に非常事態を宣言し、外出禁止措置を発動。感染拡大が続いたため同月下旬に延長され、4日で丸3週間となった。
 スペインでは感染患者の急増により、病院が医療崩壊状態に陥っていた。ただ、最近は新たな感染者の増加ペースが鈍化。サンチェス氏は「ここ3週間の外出禁止措置が実を結びつつある」と述べ、感染防止効果を強調した。 (C)時事通信社