【ワシントン時事】米空母「セオドア・ルーズベルト」で新型コロナウイルスの感染が拡大した問題で、米メディアは5日、艦長を解任されたクロジャー大佐が新型コロナの検査で陽性と診断されたと報じた。解任前から症状が出ていたという。
 クロジャー大佐は海軍上層部に文書を送って艦内での感染拡大に警鐘を鳴らし、緊急支援を訴えた。ただ、モドリー海軍長官代行は2日、同大佐が外部に文書を流出させ、不要な混乱を招いたと判断。「信頼喪失」を理由に艦長を解任した。 (C)時事通信社