安倍晋三首相は7日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染者が急増している東京都で、月内にも800人規模の軽症者を収容できる施設を新たに整備する方針を表明した。延期が決まった東京五輪関係施設を改修。自衛隊などの医療スタッフも動員し、運営するという。
 政府は重症者用のベッドを確保するため、症状の軽い人には順次、病院外の施設へ移ってもらう方針だ。首相はホテルチェーンの協力を得て関東で1万室、関西で3000室をそれぞれ確保したことも明らかにした。 (C)時事通信社