大阪府大東市は8日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う家計の負担増に対応するため、市内の全家庭に、小中学生の子ども1人につき1万円を給付すると発表した。市によると、新型コロナ対策で小中学生がいる全家庭に現金給付するのは全国初という。
 市内在住の小中学生は約9500人で、近く各家庭に申請書を郵送する。公立、私立は問わない。市は5月6日までの小中学校の休校を決めており、期間中の子どもの昼食代などに充ててもらう。市の担当者は「市は子育てに力を入れている。今は緊急時なので特に手厚く対応していきたい」と話している。 (C)時事通信社