【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)欧州委員会は8日、新型コロナウイルスの感染封じ込めのために実施している第三国からEUへの入域を原則禁止する措置について、5月15日まで約1カ月間延長するよう加盟各国に要請した。
 域内外のまん延状況を踏まえた。欧州委のシナス副委員長は声明で「感染拡大リスクを減らし続けるには延長が必要だ」と強調した。
 EUは3月17日の首脳会議で30日間の入域禁止措置に合意。アイルランドを除くEU26カ国のほか、欧州での移動の自由を認めている「シェンゲン圏」のスイスやノルウェーなど4カ国も「域内」として参加している。 (C)時事通信社