東京都の小池百合子知事は9日午前、新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴う休業要請について「店を開けていいかだめか(対象業種を)明確に示さないとお店の方も困る。スピード感重視でいきたい」と述べ、調整を急ぐ考えを示した。都庁内で記者団の取材に応じた。
 小池氏は、対象業種をめぐり政府と協議が続いていることについて、緊急事態宣言が発令された7日に政府の基本方針が変更されたことを指摘。「文言をどう理解するか、国との調整や考え方の整理が途中から必要になった」と説明した。 (C)時事通信社