ヤフーは9日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、東京都心3区(千代田区、港区、中央区)への8日朝の通勤時間帯の来訪者数が、2月初めの平日同時間帯の平均に比べ、半分以下に減少したとする推計結果を発表した。大阪市北区は65.5%、福岡市博多区は63.3%で、宣言対象外の名古屋市中区は76%だった。
 スマートフォン向けアプリの位置情報から、各区の2月3~7日の朝8~10時の平均を100%として推計した。
 東京都中央区は、2月中は90%台で推移していたが、3月に入ると70%台に。4月7日は44.6%で、同8日は38.7%と最も少なかった。千代田区、港区もそれぞれ45.5%、45.2%と東京3区での減少が目立った。 (C)時事通信社