新型コロナウイルスの感染拡大を受け、厚生労働省は9日までに、緊急性のない手術や入院の延期を医療機関に要請するよう、都道府県などに通知した。感染した重症患者らの病床を確保し、医療崩壊を防ぐのが狙い。
 厚労省は、特に緊急事態宣言の対象となった東京や大阪など7都府県に対し、医療機関側との調整を急ぐよう要請。空き病床や人工呼吸器などの稼働状況を随時把握する体制の整備も求めた。 (C)時事通信社