新型コロナウイルスの全世界の感染者は日本時間9日、AFP通信の集計によると、累計で150万人を超えた。192カ国・地域で感染者が確認されており、死者は9万人に迫った。
 AFP通信は「重症化した患者にしか検査を行わない国は多い」と指摘。集計結果について「各国当局や世界保健機関(WHO)の統計を集めたが、実際の感染者のごく一部にすぎない可能性がある」と伝え、一層の感染者増大を警告した。
 感染者が累計で最も多いのは米国で、43万人を超えた。続くスペインは14万人を超え、イタリアも同じ規模で続く。
 死者はイタリアが1万7000人を超えて最も多く、米国とスペインがそれぞれ約1万5000人で続いている。欧州の感染者は累計で77万人を超え、死者も6万人を超えた。「世界最悪の感染地」(AFP通信)となっている。(時事)。 (C)時事通信社