経済産業省と金融庁は9日、それぞれ男性職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。経産省は本省に勤務する30代、金融庁は本庁勤務の50代。梶山弘志経産相や麻生太郎金融相、外部との濃厚接触は確認されていない。中央省庁では7日に厚生労働省でも50代男性職員の感染が判明している。
 経産省によると、職員は発熱を訴えた4日夜以降、自宅で療養しているが検査の結果、9日に陽性と判明。金融庁職員は2日に体調不良を訴えた後、せきや発熱などの症状が出たため、検査を受けたところ、9日に感染が確認された。ともに容体は安定している。感染経路は不明といい、両省庁では接触した可能性のある職員に幅広く自宅待機を命じた。 (C)時事通信社