厚生労働省は10日、インターネットや電話による「オンライン診療」を初診から受けられるよう制度を緩和した。早ければ週明けから実施される。新型コロナウイルス感染拡大を受けた措置で、対象医療機関のリストは同省ホームページで公開する予定。
 厚労省によると、オンライン診療はこれまで、患者のなりすましや虚偽の申告を防止するため、受診歴がある人に限定されていた。初診から行う場合、医師と患者がお互い身分証を見せ合うなど、本人確認を徹底する。薬は郵便書留などで配送し、原則7日分までとした。 (C)時事通信社