【ロンドン時事】アフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)で流行していたエボラ出血熱をめぐり、13日にも出される見通しだった終息宣言が見送られることになった。新たな感染者が確認されたためで、2018年8月から続く流行の出口が遠のき、感染症との闘いの難しさを示した。
 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は10日に発表した声明で「残念ながら、コンゴ政府はエボラ終息を宣言することはできない」と述べた。 (C)時事通信社