兵庫県警は13日、新たに神戸西署で50代の署長と副署長の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した。いずれも容体は安定している。同署内の感染者は計10人となった。
 県警によると、3月下旬に飲み会が開かれ、署長、副署長ら7人が参加。このうち交通課の50代男性警視の感染が7日に判明し、その後のPCR検査で陽性判明が相次いだ。飲み会に加わった警務課長、会計課長ら3人の感染も分かっている。
 県警は、署長以下約120人を自宅待機とし、本部のほぼ同数の警察官らが業務の支援に当たっている。
 加藤晃久本部長は記者会見し、「ご心配をお掛けしているが、管内の治安確保に十分な態勢を確保している。総力を挙げて住民の皆さまに安心していただけるよう努める」と述べた。 (C)時事通信社