新型コロナウイルスの感染者が累計800人を超えた大阪府で、入院せず自宅で待機中の患者が100人を上回ったことが13日までに、府への取材で分かった。府内の感染者数は東京都に次いで多いことから、府は感染爆発に備え重症者の治療を優先する体制づくりを急いでおり、待機者の一部を自宅療養に切り替えたほか、軽症者のホテル収容を14日にも始める。
 府によると、入院中か入院先を調整している患者は、11日時点で610人おり、うち100人以上が自宅で待機している。いずれも軽症か無症状の患者で、保健所が毎日電話で健康観察を続けている。 (C)時事通信社