【ワシントン時事】米空母「セオドア・ルーズベルト」で新型コロナウイルスの感染が広がった問題で、米国防総省は13日、陽性と診断され、集中治療室に入っていた乗組員1人が死亡したと発表した。同空母では乗組員約4800人のうち585人の感染が判明しているが、死者は初めて。
 エスパー国防長官は声明で「国防総省全体が現役兵士の中で初の死者が出たことを深く悲しんでいる」と弔意を表明。「われわれは新型コロナの感染拡大に打ち勝つために支援を続ける一方、兵士や職員、その家族の保護に引き続き全力を尽くす」と述べた。 (C)時事通信社