【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、同社の未分化リンパ腫キナーゼ遺伝子変異陽性(ALK+)進行性非小細胞肺がん(NSCLC)治療薬「ALUNBRIG」(ブリガチニブ)について、欧州委員会がファーストライン治療薬として承認したと発表した。ALUNBRIGは、ALK遺伝子変異を阻害するチロシンキナーゼ阻害剤で、クリゾチニブ抵抗性の同疾患治療薬として40カ国以上で承認済み。今回の承認は、脳転移のある患者を含むALK阻害剤未治療患者を治療した第3相ALTA-1L試験の結果に基づく。同試験では、ALUNBRIGがクリゾチニブと比較して、全般的な有効性および頭蓋内病変に対する有効性が優れていた。(C)時事通信社