萩生田光一文部科学相は14日の記者会見で、安倍晋三首相が新型コロナウイルスの緊急事態宣言を発令した7都府県の全事業者に出勤者を最低7割減らすよう呼び掛けたことについて、「役所なので社会的に支えなければいけないニーズもある。現実的に非常に難しい」と述べ、文科省で達成するのは困難との見方を示した。
 同省は在宅勤務を推奨し、先週から出勤職員を半数以下に抑えている。出勤者の7割抑制は首相が11日、呼び掛けた。文科相は会見で「引き続き、可能な限り出勤回避を図りたい」と強調した。 (C)時事通信社