梶山弘志経済産業相は14日の閣議後の記者会見で「自動車産業には医療・衛生関連製品の製造や雇用維持などで貢献を期待したい」と語り、人工呼吸器などの増産に向けた支援を促した。その上で、自動車業界と医療関連メーカーとの技術連携について、「具体的な話が来れば、経産省でマッチングしたい」と述べた。
 新型コロナウイルスの感染拡大で人工呼吸器や防護服などが不足する懸念がある。専業メーカーの生産能力には限界があり、異業種参入・連携が期待されている。梶山氏は、自動車メーカーによる部品や技術の供与の可能性に言及した。 (C)時事通信社