竹本直一IT政策担当相は14日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるため、感染者と濃厚接触した可能性を利用者に通知するスマートフォン向けアプリの実用化を目指す方針を明らかにした。月内に実証実験を行い、一般への提供を目指す。
 同様のアプリはシンガポールで導入されており、複数の日本企業が日本版の開発を進めている。ブルートゥース(無線通信)機能を活用し、アプリの利用者同士の接触を記録。利用者の感染が判明した場合、この記録から接触者を割り出し、対策を講じる仕組みだ。 (C)時事通信社