新型コロナウイルスの感染拡大で品薄となっている消毒液について、厚生労働省は14日までに、医療機関などでやむを得ない場合に限り、アルコール度数が高い酒などを使用することに問題がないとする見解を示した。
 同省は3月下旬、特例として使用できるとしていたが、問い合わせが相次いだことから10日に改めて全国に通知した。
 使用できるのは、エタノール濃度が70~83%で、メタノール成分を含まない製品。これよりも高濃度の場合、すぐに蒸発して殺菌効果が薄れるため、精製水で薄めて使用するよう求めた。 (C)時事通信社