【サンパウロ時事】ブラジルの首都ブラジリアで14日、新型コロナウイルス感染症で入院していた99歳の男性が病を克服して退院した。同国では12日にも、97歳の女性が回復してサンパウロの病院を後にしている。
 男性は第2次世界大戦に出征し、勲章を受けている退役軍人のエルマンド・ピベタさんで、6日から軍病院に入院していた。看護師らの拍手の中、車椅子に乗って病院の出口に姿を現したピベタさんは、見送りの兵士の進軍ラッパにガッツポーズで応えた。 (C)時事通信社