立憲民主党の高井崇志衆院議員(50)=比例代表中国ブロック=が、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言中の今月9日に、東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」と呼ばれる性風俗店に類似した店を訪れていたことが15日分かった。同党は同日、高井氏が提出した離党届を受理せず、除籍処分とすることを決定した。
 同党の福山哲郎幹事長によると、高井氏は離党届提出時に「感染拡大防止のため(外出)自粛要請をしているときに軽率な行動を取ったことを心からおわびする」と語った。福山氏も記者団に、「国民に不快な思いをさせた」と謝罪した。
 高井氏は2月28日の衆院総務委員会で、安倍晋三首相が2月中旬以降も企業経営者やマスコミ関係者と会食を続けたとして、「ちょっと異常だ。自粛する考えはあるか」などと批判していた。 (C)時事通信社