国内では16日、新たに40人の新型コロナウイルス感染者が確認された。福岡県と沖縄県で各1人が死亡。クルーズ船乗船者を含む死者は計194人となった。沖縄県での死亡は初めて。
 死亡した福岡市の80代女性は、福岡徳洲会病院(福岡県春日市)に別の病気で入院後に感染。同病院では約130人にPCR検査を行い、これまでに入院患者や看護師ら計8人の感染が確認された。県は院内感染が起きた可能性が高いとみている。
 富山市では、女子中学生と小学生男児の感染が判明した。2人は既に感染が分かっている30代男性会社員の子どもで、10日まで登校していた。さらに、市内の子ども園の50代女性保育士の感染も分かった。
 神奈川県では、大和市立病院(同県大和市)に勤務する整形外科の30代男性医師の感染が確認された。 (C)時事通信社