【ロンドン時事】ラーブ英外相(首相代行)は16日記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するための外出制限について、少なくとも3週間延長すると発表した。外相は「現時点でのいかなる変更もウイルスを著しく拡散させる危険がある」と指摘し、緩和は時期尚早との立場を堅持した。
 外相は、制限緩和の条件に関し「明確な時間枠を示すことはできない」と説明。また、一連の措置で感染拡大の速度を遅らせることに成功したものの、「(拡大の度合いが)必要水準まで下がっていない」と語った。 (C)時事通信社